札幌市議会 2019-02-27 平成31年第二部予算特別委員会−02月27日-03号
◎天野 土木部長 事故危険箇所対策ということで、私どもで行っております……(「いやいや、区の土木部長に言っているの」)と呼ぶ者あり) ○佐々木みつこ 委員長 答弁が続いていますので。 ◎天野 土木部長 (続)私どものほうで行っております事故危険箇所対策について、ご説明させていただきます。(「委員長、議事進行について。
◎天野 土木部長 事故危険箇所対策ということで、私どもで行っております……(「いやいや、区の土木部長に言っているの」)と呼ぶ者あり) ○佐々木みつこ 委員長 答弁が続いていますので。 ◎天野 土木部長 (続)私どものほうで行っております事故危険箇所対策について、ご説明させていただきます。(「委員長、議事進行について。
また、幹線道路における事故危険箇所対策については、交通事故抑制のための独自の対策を講じるなど、市民の安全・安心を守る交通事故対策に取り組むよう求めるところであります。
また、幹線道路における事故危険箇所対策については、交通事故抑制のための独自の対策を講じるなど、市民の安全・安心を守る交通事故対策に取り組むよう求めるところであります。
◆村松叶啓 委員 私から、札幌市における事故危険箇所対策についてお伺いいたします。 平成27年3定において、我が会派は、交通死亡事故の約7割が幹線道路で発生していることから、その対策が交通事故削減にとって非常に重要であると指摘しておりました。
道路の危険箇所対策に当たり、自動車事故が減少する一方、高齢者や自転車に係る事故の割合が増加しており、本市の特徴や近年の傾向に即した効果的な取り組みが重要と考えるが、どうか。アンダーパスについて、短時間の集中豪雨が頻発する昨今、構造上、どのような対策を講じても冠水による危険は避けられず、これ以上ふやすべきではないと考えるが、どうか。
◆村上ひとし 委員 67カ所の危険箇所対策のうち、63カ所で右折レーン関連の整備をされ、そのことによって事故が35%減ったということです。そういう点では、都心部やその周辺は出勤時間帯などに渋滞する傾向が強いですから、やはり渋滞をどうするのかということを考えていく必要があると思います。これは、皆さんの取り組みだけでは解決できない課題でもあると思います。
◎小林 土木部長 まず、事故危険箇所対策の実施状況ということでお答えさせていただきます。 本年度、平成27年度末までに、67カ所のうちの57カ所、進捗率で申しますと約85%が対策済みとなる予定となっております。対策の内容につきましては、委員からもご指摘がありましたが、事故危険箇所ごとに事故の内容を検証いたしまして、交通管理者である北海道公安委員会と協議の上、決定しているところでございます。
危険箇所対策の実施内容につきましては、路面表示線により歩行者スペースを確保するものが4カ所、カーブミラーや交差点照明の設置により歩行者の安全を確保するものが3カ所であり、ことし、今年度新たに創設された補助事業であります通学路の交通安全交付金を活用して対策を進めてまいります。
4点目の土砂災害危険箇所対策についてでありますが、土砂災害は毎年全国で発生し、国民のとうとい命と大切な財産が失われている状況から、国では平成13年4月1日、土砂災害防止法を制定施行し、土砂災害が発生するおそれのある区域の明確化と、危険の周知や警戒退避体制の整備などを推進してきているところでございます。
関連して、第8次計画における課題を踏まえた上で、第9次計画ではそこに力点を置いていくことが必要と考えるがどうかとの質問があり、理事者から、例えば「幹線道路における交通安全対策の推進」の「事故危険箇所対策の推進」については、地域住民の意見や実際に事故が起きている状況をしっかり検証した中でどのように対応をとっていくかということでこれまで進めてきている。
危険箇所対策についての道の回答は、優先順位の先のものから工事を行っているんだということでした。それでは優先順位というのはどういう順位かと聞いたところ、いや順位はこれからつけるというようなことで、全くその場しのぎのでたらめな答弁だったんですね。
土石流、崩落危険箇所対策はどのようであるのか、お伺いをいたします。 それから、家庭、地域に求めることは、何なのでしょうか。防災という観点から、日常的にそれぞれどうあるべきとお考えになっているのか、お尋ねをいたします。 2 各施策における市民参加について 次に、各施策における市民参加について、お伺いをいたします。
まず、2項目めの交通安全施設整備費でありますが、都心地区などの歩道のバリアフリー化や手稲駅周辺地区などで実施いたしますあんしん歩行エリア・事故危険箇所対策などに要する経費といたしまして20億7,400万円を計上しております。
まず、15ページ下段の交通安全施設整備費でございますが、都心地区の歩道のバリアフリー化や手稲駅周辺地区などで実施いたしますあんしん歩行エリア、事故危険箇所対策などに要する経費としまして23億600万円を計上してございます。 次に、16ページをごらんいただきたいと思います。
現在、札幌駅前通、厚別中央、西野・発寒において、また、新たに南平岸、桑園、手稲駅周辺において、あんしん歩行エリア危険箇所対策の事業がスタートします。町内会長も参加し、実行委員会がつくられ、危険箇所のチェックなどを行って検討が進められています。手稲区では、3カ年の計画で体育館前の歩道部全面改修を行う予定です。
まず、2項目めの交通安全施設整備費でありますが、都心地区、副都心地区の歩道のバリアフリー化や、手稲駅周辺地区、西野発寒地区などで実施いたしますあんしん歩行エリア、事故危険箇所対策などに要する経費として23億6,500万円を計上しております。
そこで、質問ですが、あんしん歩行エリアと事故危険箇所対策の現在までの取り組みと状況、さらに、今後の取り組みについてお伺いをいたします。 ◎石倉 土木部長 あんしん歩行エリア及び事故危険対策についてお答えをいたします。 札幌市では、あんしん歩行エリア事業や事故危険箇所対策について、地域住民や警察署と連携して積極的に進めているところでございます。